介護相談所つなぐ手について
介護相談所つなぐ手では、居宅介護支援事業所のサービスをご利用いただけます。居宅介護支援事業所とは、ケアマネジャーが、利用者ひとりひとりに応じた介護サービスを利用するための計画をご利用者の方と一緒に作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行います。一人で、または介護経験のないご家族だけでは不安な部分を私たちが寄り添って一緒に考えていけるサービスになります。
ご利用いただける方
居宅介護支援事業所のケアプランは、介護を必要とする方に向けたサービスです。また、介護相談所つなぐ手のご利用は「要介護」認定を受けた方限定になっております。このような「要介護」の方々がどのような介護サービスを受けることで自立した生活が送れるのか。計画書を作成しながら考えていくものです。在宅介護の場合も施設介護の場合も、要支援または要介護の認定を受けると、介護保険を使ったサービスを利用することができますが、そのサービスを受けるために計画書を作成する必要があります。
ケアプラン作成の流れ
STEP１｜アセスメント
ケアマネジャーが利用者のご自宅へと訪問し、どんな生活を送っているのか。お困りごとは何か。今後どうなりたいか。などを調査、分析します。
次へ
STEP２｜ケアプラン作成
調査した内容や、STEP２で話し合ったことをもとに、サービスの種類や回数を決めていきます。内容が決まり次第、サービス利用の手続きを行います。
次へ
STEP３｜話し合い
ケアマネジャーとご利用者・家族・サービス提供事業者で、ご利用者の方がどうすれは自立して豊かな生活を送ることができるか。プロの目線からご提案しつつもお客様に寄り添ってお話し合いをいたします。
次へ
STEP４｜介護サービスの利用スタート
ご契約を行い、実際にサービス利用がスタートします。
わからないことや不安なことはぜひお気軽にお尋ねくださいね。
